ここで容積に対して何パーセント濃度の炭酸ガスにするかですが、今回の場合、昨年のテストから90パーセントに設定しました。その結果、容積125リットルに対して必要となる炭酸ガス必要量は、250リットルとなりました計算法は省略しますが、炭酸ガスを吹き込む時のガスの勢いで、空気と炭酸ガスが混合して混合ガスになります。このため、箱から空気だけでなく炭酸ガスの一部も逃げてしまうので、その分は無駄になってしまいます。この逃げてしまう炭酸ガスを補充しながら、箱の中の炭酸ガス濃度を徐々に上げていきます。90パーセントの濃度を得ようとすれば、箱の容積の約2倍の炭酸ガスが必要となるのです。
1回の消毒にかかる費用(ガス)は、約280円、炭酸ガス11.4kg入りボンベで20回程度使えます。装置の製作費は、ガス器具(買い取り)を含め約50,000円かかりました。少々高くつきましたが、先のことを考えると仕方がないかなと考えています。
なおこの装置を作る上で器具については(株)渡商会さんの協力をいただきました。又、箱を設計する時は、専門家の知人に意見を出してもらいました。 |