●西洋種 5月4日
西洋種は群勢が増し、2段が一杯になってきました。昨年更新の縞のある女王の群が特に勢いがあり、隔王板は入れずに2段にしてありましたが、上下とも産卵が順調で、蜂も増えたため、3段目を継ぎました。巣礎枠もしっかりと巣を盛り1週間後には有蓋巣房となっています。西洋種全体に言える事ですが、貯蜜はあまり無い状況ですが、花粉がすごく多く、各群ともに2〜4枚の全面花粉枠が出来てしまいました。花粉枠は貯蜜もできず、育児もできないので、なんとなく無駄になってしまうような気がしています。自作の花粉採集器を使って花粉を採集してみました。1日で50cc程採取できますが、観察していると花粉を落として巣箱に入る蜂の確立は1割にも満たないと思います。花粉採集蜂は花粉しか集めず、蜜は集めないという文献もあります。花粉採集器で花粉が入る量をコントロールすると、巣内の花粉が不足し、多くの蜂が花粉採集蜂になることも考えられます。全面花粉巣枠は引き上げて、来年の増勢時に与えるようにすれば良いのでしょうが、来年も同の結果になると、花粉枠ばかり増えてしまいますので、どのように対処するべきか悩んでいます。