| 近況報告(2005.12.25) |
今年は、12月としては数十年ぶりという積雪に見舞われ、非常に寒い冬が始まっています。越冬体制に入った蜂達も巣箱が雪に埋もれ、さぞかし寒い思いをしていることと思います。
12月25日の朝、気温はついに−16℃にも下がりました。家の周りの積雪は50cmは突破しています。夜間空気中の水蒸気が木の枝に着いて美しく凍りつく霧氷(樹氷ではありません)ができていました。この冬は長期予報も暖冬から一転し厳冬に変更されたようで、蜂達の越冬は厳しいものになりそうです。連日の除雪作業により、手の腱鞘炎が悪化していますが、冬は蜂針治療もできず苦しんでいます。 |
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●西洋種
厳しい寒さの屋上に設置してあるにもかかわらず、巣箱内温度はどれも15〜24℃程度を保っています。日中の日差しで気温が上がると、一部の蜂達が脱糞飛行に出たようです。巣箱に戻れなかった蜂達が巣門付近に死蜂として散らばっていました。巣箱内の温度を保っていることから蜂達の生存が確認できますが、聴診器で音を聞いても音はほとんど聞こえません。 |
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| -16度にもなる極寒の屋上巣箱 |
巣箱内温度は15〜24度を保つ |
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| 脱糞飛行に出かけたものの巣箱へ戻れず凍死した蜂たち |
●日本種
地上にある巣箱は巣門が雪でふさがりやすく、時々チェックして通気を確保しています。こちらも脱糞に出ていると思うのですが、死蜂はまったくありません。聴診器で音を聞くと羽音で活動が確認できます。厳しい寒さの中、全群越冬できることを願っています。 |