 |
合同した一方の女王を処分せずおく方法についてお答えいたします。「王籠に入れて合同した巣に確保したい」とのことですが、この方法ですと1つの巣のなかに2群が存在することになってしまい、合同しようとした蜂が新しい女王に馴染まず巣内が混乱してしまいます。
女王を保存しておくには、合同しようとする1群の女王と巣脾2枚ほどを残し、それ以外の巣脾を合同させる方法があります。この場合、残した女王群は、蜜源が豊富な春から初夏ならば、十分に1群としての形態を維持することができますし、うまくすれば3枚、4枚に増えそのまま完全な1群となることもあります。もし、1群を形成できないようであれば、確保していた女王を処分して、再び合同すればよいでしょう。 |