はるばる山口県から参加した田中信正さんは、JRを定年退職したのを機に、
今年4月からミツバチ1群を飼い始めた。現在は分蜂群を収容して2群に増え、採蜜も経験したという。養蜂書やインターネットで勉強しているものの、飼育作業の細かいことが分からず、今回の参加となった。「養蜂の魅力はなんといってもミツバチの健気さ」という山口さんには、わき目もふらず働き続けるミツバチと黙々と列車を運行してきた自分の姿が重なるのかもしれない。 |
お兄さんの信正さんと一緒に参加した田中寛一さん(57歳)は、お兄さんの養蜂を手伝いながら飼育方法をマスターして、数年先に定年したら自分も始めようと考えている。ただ、団地住まいなので近所迷惑にならないかが、目下の悩みだという。 |